BAGBAGブログ

『新サクラ大戦』のレビューを掲載しています。

はじめに

このブログについて

はじめまして。BAGBAGという者です。

PSNツイッターのIDはyf51ktmbvamazonのアカウントはこちらになります。

 

2020年3月12日に、「ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~」で『新サクラ大戦』の記事を作成しました。

しかし、「問題点」の記述が丸ごと削除されたり「総評」の内容が全く違うものに書き換えられるなどしたため編集合戦に発展してしまい、最終的には私のアカウントは規制、記事も白紙保護となりました。

これは、短期間に記事の差し戻しを繰り返すという誤った対応をした私に責任があります。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

 

ただ、作成した記事については

「もうほぼ私の思ってる事と言いたい事書いてあった。ラスボスの言動のおかしさとか言われて初めて気付いた所もあった」

 「内容は実に詳細かつ納得できる物を書いてある」

と好意的に受け止めてくれる方もツイッターでお見受けしました。

(引用ツイートはご本人の了解を得て掲載しています)

 

何より、

複数の人間で編集するシステムである以上、誰もがだけど、自分の意見は通らない事はある。全部通らなきゃ嫌だと思うなら個人のブログとかでやってくれ

と指摘され色々考えて、

「じゃあ、その通りにやってみよう」 と思い立った次第です。

 

このブログでは、

「ゲームカタログに載せられない『新サクラ大戦』レビュー」というタイトルで、他のユーザーが編集を加える前のバージョンをベースにした『新サクラ大戦』のレビューを掲載しています。

 

私が最後に編集したバージョンはベースにしていません。

編集合戦の際に他のユーザーが追加した「ここは自分でも気付かなかった」という『新サクラ大戦』の評価点が残っており、それがこのブログに載ってしまうのは追加したユーザーに失礼だからです。

ゲームカタログに掲載される記事にその評価点は書かれると思います。

 

なお、タイトルについては比喩でも何でもなく「文字通りの意味」なのでご了承ください。

 

「ゲームカタログの白紙化前の『新サクラ大戦』の記事と内容が似ている」と言われたとしても、「その記事は私が書いたものです」と答える他ありません。

『新サクラ大戦』については0からやり直す事にならざるを得ない」と聞いたので、ゲームカタログの記事は私が書いたものとは全く別の内容になるはずです。

私が書いた記事がある程度ベースになっていたとしても、それは私が関知出来るものではありません。

 

私が3月12日にゲームカタログで記事を作成したBAGBAG本人かどうかについては、下記のツイートで判断して頂くしかありません。2番目のツイートの「買いたくもない本」とは、『新サクラ大戦』の攻略本のことです。

注意点

 

私は暇さえあればいつもゲームをプレイしています

サクラ大戦シリーズについては、ナンバリングタイトルを全てプレイし、スピンオフは大体を網羅、設定資料集の類もほぼ全て所持している古参です。

『新サクラ大戦』にも、最初のPVで神崎すみれの名前を見つけて興奮するなど、発売前は期待していました。

そして、

以前セガに在籍していた当時のサクラのプロデューサーや漫画版の作者に対し、ツイッターで暴言を吐きブロックされているような人間です。

「典型的な老害」「迷惑ユーザー」「こんな奴はファンでも何でもない」「人格破綻者」と思われても仕方がないと思います。

 

ただ、ゲームカタログで作成した記事は普通に掲載してもらうつもりで書いたので、ゲーム内容に対して「支離滅裂」といった過激な表現を多々使っていますが、特定の個人を非難した文章にはなっていないと思います。

文章内で開発スタッフや関係者の発言をソース付で度々引用しているのは、

「こういった事情があったから、実際のゲーム内容がああなった」

「事前の説明と実際のゲーム内容との間に大きな隔たりがあった」

といった説明のためです。

 

また、評価を「クソゲー」及び「シリーズファンから不評」としたのは、

「サクラとしても問題だが、単体の作品としての完成度が低いことが一番問題」と判断したからです。

「総評」でも言及していますが、サクラの今後や新しいキャラクターそのものを否定したつもりはありません。

 

『新サクラ大戦』が発表されるよりも前の2017年の時点で、

「旧サクラのゲームが作られることはもう2度とない。終って欲しくはなかったが、終ったことに意味はあった。『V』からの十数年は無駄なんかじゃなかった」という考えに至り、今でもそう思っています。

仮に『新サクラ大戦』が

「メインスタッフが変わったからやっぱりサクラっぽくないし、旧作キャラクターの扱いも恐ろしく酷いが、ゲームとしてはまあまあ良く出来ている」という範疇に収まっていれば、「シリーズファンから不評」を付ける付けないは別にして、評価を「良作」としていた可能性はあります。

 

長くなってしまいましたが、

このブログに掲載されているレビューは非常に問題のある人間が書いたものです。

レビューとしての体裁すら取れていないのかもしれません。

それを承知で、それでも読んで頂けるのだとしたら幸いです。

 

レビューはこちらになります。